#WomenBoycottTwitterを受けて
TwitterのドーシーCEO、「嫌がらせ対策をさらに強化する」とツイート
米Twitterのジャック・ドーシーCEOは10月13日(現地時間)、自身のTwitterアカウントで、向う数週間中に嫌がらせ対策をさらに強化するとツイートした。
これは、女優のローズ・マッゴーワン氏のアカウントが一時的に制限されたことをきっかけに米国で発生したTwitterのボイコット運動「#WomenBoycottTwitter」を受けてのコメントとみられる。
マッゴーワン氏はハリウッドでのセクハラ問題などについて活発にツイートしており、制限を受けた際、Instagramで「圧力をかけられた」と訴えていた。#WomenBoycottTwitterはフェミニストのケリー・エリス氏が呼び掛けたもの。エリス氏は「ローズ・マッゴーワンと、そしてTwitterがサポートできないでいるヘイトやハラスメントのすべての犠牲者と連帯しよう」とツイートした。
Twitterはマッゴーワン氏のアカウントを制限したのは個人の電話番号を含むツイートがあったからだと説明し、マッゴーワン氏が当該ツイートを削除した後制限を撤廃したが、このハッシュタグは著名なフェミニストなどが拡散させた。
ドーシー氏は7連続ツイートで、「Twitter上で毎日、ユーザーが沈黙させられるのを目撃している。この2年間、その対策に取り組み続けている」「2016年には対策の優先度を上げた。ポリシーを更新し、対策チームの人数を増やした。でも不十分だった」「2017年には、対策を最優先事項にし、大きく改善した」「今日、われわれの取り組みがまだ不十分だとして、多くの人が自ら沈黙し、あるいは発言するのをわれわれは見た」「ここ数カ月、この問題に懸命に取り組んでいる。今日、幾つかの重要な決定をした」「Twitterルールをさらに厳格にする」「望まれない性的な誘い、同意のないヌードの投稿、ヘイトシンボル(ハーケンクロイツなど)、暴力を扇動するツイートなどに関する新しいルールだ」「この変更は向う数週間中にローリングアウトする。詳細は来週説明する」と語った。
Twitterは10月2日にサービス利用規約を改定し、コンテンツの削除とアカウントの一時停止あるいは削除についての文言を厳格にした。
Twitterはこの規制強化で問題のないアカウントを巻き込む可能性があることを認めており、その改善にも取り組んでいると説明した。
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