荻窪圭のデジカメレビュープラス
何でも撮れる“程よい”カメラ「LUMIX G99」(2/3 ページ)
パナソニックのミラーレス一眼は製品の性格によってレンズキットに使うレンズを使い分けている。小型軽量がウリのエントリーモデルは沈胴式に12-32mmだし、ストリートフォトの「GX7MK3」には「15mm F1.7」の単焦点レンズのキットも用意されているし、G9 Proはライカの「12-60mm F2.8-4.0」のキットだし、G8は「12-60mm F3.5-5.6」と同じ12-60mmでも廉価バージョンだった。
G99は「14-140mm F3.5-5.6 II」。防塵防滴仕様の高倍率ズームレンズだ。高倍率ズームを付けることで広角から望遠まで幅広く楽しんでねというメッセージになっている。
確かにボディがオーソドックスで機能的でどんなレンズでも楽しめるのがいいところなので、ボディ単体+別途使いたい焦点域のレンズ(F2.8-4.0のハイエンドズームのシリーズがおすすめ)を付けるのも良いかと思う。
ではいつもの作例を行こう。14-140mmの広角端でiAモードで撮影。
さらに青空の下でもう1枚。
望遠端で狛犬の顔を。
続いて人物。LUMIXなので瞳認識対応で目を見つけると十字が表示される。が、残念ながらG9 Proで採用された「人体認識」や「動物認識」はなし。残念。
高感度時の絵はどうか。ISO感度はISO200を基準としてISO25600まで上げられる。
画質はこんな感じ。ISO3200までは使えそうな感じだ。
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