知らないと損!?業界最前線
家電の買い方が変わる? パナソニックも参入した“メーカー再生品”の可能性(4/5 ページ)
ヤマダ電機や日立なども再生品販売に積極的
これまで中古の家電といえば、ハードオフやセカンドストリートなどのリサイクルショップで販売されるものだったが、その流れは大きく変わり始めている。例えば家電量販店最大手のヤマダデンキは、2001年からグループ会社で中古の冷蔵庫などのリユース販売を行っており、2022年には群馬県藤岡市に中古家電を再生する工場をオープン。さらに工場の増設、新設により、再生能力の増強も予定しているという。すでに日本全国の多くの店舗で、リユース家電の販売が行われている。
2024年3月期のヤマダホールディングスの決算によれば、リユース家電を取り扱う環境部門の売上高は327億2600万円。グループ連結の売上高1.59兆円に対してはわずかな割合ではあるが、家電新製品を販売するデンキ部門と比べて、利益率が約1.9倍と高く、売上高も右肩上がりに伸びている。
また日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立GLS)も、2022年10月からリファービッシュ(メーカー再生品)品の販売をオンラインストアで始めている。パナソニック同様にメンテナンスや補修、クリーニングを行った上で、1年間の保証付きで購入できる。
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知らないと損!?業界最前線
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