小寺信良のIT大作戦
韓国発の次世代スリープテック「Sleepisol+」を試す すんなり二度寝ができるようになった(4/4 ページ)
Sleepisol+の効果的な利用法
Sleepisol+の効能は、スムーズに入眠できるということに尽きる。その一方で誤解されがちなのが、睡眠の質はまた別の要素が絡むということである。
例えば夜中に寝苦しくて目が覚めてしまうみたいなケースは、Sleepisol+では対応できない。先日実家に用事があって宮崎市に帰省したのだが、うっかり常用している点鼻剤を忘れてしまった。筆者は慢性的な鼻炎があり、寝る前に点鼻剤を使わないと夜中に鼻が詰まって目が覚めてしまうのである。
こうした、身体のコンディションが整っていない場合に目が覚めてしまうのは、Sleepisol+の効能とは関係がない。暑い寒いとか、体が汗ばんでベタベタするみたいな寝苦しさがあると、せっかくSleepisol+で早く寝られても、その恩恵が少ない。睡眠のコンディションを整えた上で、Sleepisol+を加えるというのが理想的だ。
Sleepisol+には睡眠以外にも、「ヒーリング」「ストレス」「フォーカス」というモードがある。筆者の仕事は執筆業なわけだが、執筆に集中できればすぐに終わる短い原稿も、気が散って他のことに手を出してしまい、なかなか終わらないということがある。
先日もこうした状況に陥ったので、「フォーカス」モードを試してみた。使用中は睡眠と同じく、何か体感として感じられるわけではない。
使用後には集中して仕事ができたことは事実である。ただそれがSleepisol+の効果なのか、あるいはそれを使ったことで効果があるはずという先入観があるからなのかは、判断する材料がない。睡眠という無意識な生理現象と、集中するという意識的なアクションでは検証方法も違ってくるはずで、科学的な検証は困難だろう。
ただいずれの理由だとしても、仕事が早く終わったという結果は出ている。仮に気のせいだとしても、「鰯の頭も信心から」というように、本人にとって効果があるのならそれでいいという考え方もできる。
電気信号によって脳波を云々……と聞くと、多くの人は大丈夫なのそれ? と疑ってかかることだろう。だがいわゆる低周波治療器のように、身体に感じられるような強い刺激はなく、動作しているのかしていないのかも感じられない程度の微弱電流である。アプリを見て初めて動作してるんだと確認が取れる程度である。
現在公式サイトでは発売記念として、効果がなければ3週間以内に100%返金保証するというキャンペーンを実施している。3週間もあれば、効果の有無は確認できるだろう。2万9700円とそれほど安い金額ではないが、入眠で悩んでいる方には新しい選択肢ができたといえる。
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小寺信良のIT大作戦
ベテランのテクノロジーライターである小寺信良さんがIT分野全般にわたって考察する。
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