チューリッヒ保険、最大1668件の個人情報漏えいか ドラレコデータのシステムに不正アクセス

 チューリッヒ保険会社は8月27日、同社がドライブレコーダーのデータアップロードに利用しているシステム「Z-Dash」が第三者による不正アクセスを受け、最大1668件(27日時点)の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。18日の社内調査で同システムに脆弱性が見つかり、過去のアクセス状況を調べたところ、4月1日と6日に不正アクセスを受けていたことが分かったという。

チューリッヒ保険会社の発表(出典:同社Webサイトより、以下同)

 漏えいした可能性があるのは、同システムにドライブレコーダーのデータをアップロードした顧客の事案管理番号、氏名、メールアドレス。これらの項目の内訳は現在調査中としている。ドライブレコーダーの映像やクレジットカード情報、口座情報などは含まれない。事案管理番号は、損害調査業務を行う際に事案ごとに割り当てる8桁の番号で、番号自体に顧客情報を類推できる情報は含まれないとしている。

漏えいした可能性がある個人情報の項目

 同社は本事案の確認後、同システムを停止し、対象者の特定と根本原因の調査を進め、監督当局への報告も済ませている。詳細が判明し次第、該当する顧客に郵送で通知するとしており、調査の進捗は同社Webサイトで報告する予定。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR