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角張ったデザインの狙いは? ボディ内手ブレ補正も搭載したキヤノン「EOS R8 Mark II」を触ってきた(4/4 ページ)

 実は手ブレ補正機構などを搭載したことで、EOS R8より85gほど重くなったが、EOS R6 Mark IIIに比べると153gほど軽い。手にした感じ、EOS R8より厚みを感じるが、フルサイズのミラーレス一眼としては十分軽量だ。

EOS R8 Mark IIの大きさ比較。R8よりは一回り大きくなったが、EOS R6 Mark IIIよりは軽い

 価格はボディのみで27万5000円(キヤノンオンラインショップ価格)、24-105mm F4-7.1 IS STMを同梱した標準レンズキットは32万4500円。

 注目すべきは、45mmレンズキットが用意されたこと。RF45mm F1.2 STMという大口径単焦点レンズとのキットもあるのだ。この45mmレンズキットは日本のみの構成。

 初めてフルサイズのデジタル一眼を使う人に、その大きなボケを体感してもらおうという、若年層が提案したレンズキットだそうである。確かに、F1.2のレンズなんてそうそう使う機会がないだろうから斬新な提案といえよう。こちらは31万7900円と比較的廉価だ。

 すでに予約は受け付けていて、発売は10月29日の予定だ。

左が45mmレンズキット、右が標準レンズキット

 初めてデジタル一眼を購入したいという層にフルサイズセンサー+45mm F1.2という組み合わせを提案するのは非常に面白い。どのくらいアピールできるのか注視したい。

 同時にアクセサリーもいくつか発表された。

 EOS R8 Mark II用エクステンショングリップで、手が大きな人はこちらを付けた方がグリップが安定するというもの。カメラの電池ぶたを外さずに装着できるようになったのが前モデルとの違いだ。

EOS R8 Mark IIに装着したエクステンショングリップ

 また、無線出力を向上させたスピードライト「EL-5(Ver.2)」とテーブル三脚にもなるトライポッドグリップ「HG-1000TBR」(HF-200TBRの廉価版でじゃっかん機能や同梱品が省かれている)も発表された。価格はそれぞれ6万6000円、1万7050円(どちらもキヤノンオンラインショップ価格)となっている。

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