米Microsoftは4月19日、独禁法違反問題をめぐりミネソタ州で起こされていた集団訴訟で和解合意が成立したと発表した。
この訴訟で争われていたすべての問題を決着させることで両陣営が合意。和解条件とプロセスは現在最終的な詰めを行っており、夏の初めごろをめどに裁判所に提出する。この時点で一般にも公表するとしている。
Microsoftに対して各州で起こされている集団訴訟では、テネシー州などでも先に和解合意が成立している(10月29日の記事参照)。
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