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» 2004年04月30日 08時06分 UPDATE

Apple音楽ストア開設から1年、7000万曲以上を販売

Appleは、シングルおよびアルバムを合法的にダウンロードできるオンライン音楽サービスとしては世界で70%を超す市場シェアを確保している。現在の売れ行きは週に270万曲、年間1億4000万曲のペースになっているという。

[ITmedia]

 米Appleのオンライン音楽ストア「iTunes Music Store」が4月28日で立ち上げから1周年を迎えた。同社はこれを記念して、ダウンロードサービス関連で多数の新機能を発表。音楽ファイル管理ソフトの最新版「iTunes 4.5」もリリースした。

 Appleによると、この1年で販売した楽曲は7000万曲以上、シングルおよびアルバムを合法的にダウンロードできるオンライン音楽サービスとしては世界で70%を超す市場シェアを確保している。現在の売れ行きは週に270万曲、年間1億4000万曲のペースになっているという。

 Appleのスティーブ・ジョブズCEOは「iTunesは最初の1年で当社の最も強気な予想さえも上回り、音楽業界の新たな展望を描いている」との談話を発表した。

 ダウンロードサービスの新機能では、ユーザーが好きな楽曲のプレイリストをiTunes Music Storeで公開し、ほかのユーザーにプレビューやランク付け、購入してもらえるサービス「iMix」が登場。これによって仮想iTunesコミュニティーが形成され、ユーザー同士でお薦めの新しい音楽を発見できるとしている。

 iTunes Music Storeで購入した楽曲を再生できるパソコンの台数は、従来より2台増えて5台まで対応できるようになった。一方で、iTunesを使って同じプレイリストをCDに記録できる回数は、従来の10回から7回に制限された。1曲のみの場合は引き続き無制限に記録でき、利用できるiPodの台数にも制限はない。

 このほかWMAからAACへの自動変換機能が加わり、Windowsユーザーが自動的に、WMAでエンコードされた音楽のiTunes版を作成できるようになった。また、音楽ビデオを扱うMusic Video、映画のサントラなどを販売するMovie Trailerのセクションも新設されている。→詳細記事

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