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» 2004年11月15日 20時16分 UPDATE

ダイエー、ソフトバンクへのホークス株譲渡方針を表明

ダイエーは、福岡ダイエーホークス株式をソフトバンクに譲渡する方向で検討を進めていることを正式に表明した。

[ITmedia]

 ダイエーは11月15日、福岡ダイエーホークス株式をソフトバンクに譲渡する方向で検討を進めていることを正式に表明し、日本プロ野球実行委員会に既に経過報告したことを明らかにした。

 ダイエーはホークス株式の約98%をソフトバンクに譲渡する方向で関係者と協議中。ホークス売却先については、興行権を持つ米投資会社Colony Capitalが売却先を推薦することができるとする覚書を両社で締結しており、Colonyはスポンサー候補としてソフトバンクを推薦した。覚書によると、ダイエーはソフトバンクが日本プロフェッショナル野球機構(NPB)の承認を受けられるよう努力する義務もある。

 ホークス売却額を50億円とする“密約”については、(1)興行権がコロニーに移転している、(2)球団の年間赤字が約10億円──などから、50億円という事業売却額は「妥当な金額だと考えている」とした。

 球団株の譲渡後も、「ホークスセール」など小売業の販促策は継続する方向でソフトバンクと調整中としている。

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