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» 2004年12月09日 16時34分 公開

日立GST、EU有害物質使用禁止指令に先行対応

[ITmedia]

 日立グローバルストレージテクノロジーズは12月9日、2005年以降発表する全HDD製品について、欧州連合(EU)の有害物質使用禁止指令に対応すると発表した。

 指令は、2003年2月に発効した「電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会および理事会指令」(RoHS指令:Restriction of the Use of Certain Hazardous Substance in Electrical and Electronic Equipment)。2006年7月1日以降にEU加盟国内で販売される電気電子機器に、鉛、水銀、カドミウム、6価クロム、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ジフェニールエーテル(PBDE)の6物質が含まれてはならないとしており、国内メーカーは対応を急いでいる。

 指定有害物質のうち、HDDには主に鉛と6価クロムが含まれていた。同社は代替物質を採用し、指定期日に1年先行して同指令に対応する。製品のリサイクルを義務付けるWEEE指令への対応も検討を進める。

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