Google、Q&Aサービスを導入
米Googleで4月7日、検索内容に対する事実に基づいた答えが検索結果ページの最上部に表示されるようになった。ユーザーはほかのサイトに行かなくても情報を取得することが可能だ。
例えば「Portugal population」(ポルトガルの人口)で検索すると、「1050万人」という答えが、その情報の出所となったWebページへのリンクとともに、Googleから返ってくる。この場合、情報源は米中央情報局(CIA)の人口に関するページだった。
「who is Jane Fonda?」(ジェーン・フォンダって誰?)という質問の答えは「アカデミー賞を受賞したアメリカ人女優、モデル、作家、プロデューサー、活動家、フィランソロフィスト」。オンライン百科事典Wikipediaのジェーン・フォンダの項目にリンクが貼られている。
現在のところ、こうした事実関係について答えが返ってくる質問の割合は少ない。しかしこのサービス「Google Q&A」はまだ初期の段階にあると、Googleの検索品質ディレクター、ピーター・ノービグ氏。現在のGoogle Q&Aは地理、有名人に関する情報、惑星の大きさといった物理的事実などの分野に強いという。Googleでは引き続きこのサービスで扱うトピックの幅拡大に努め、もっと複雑な答えも出せるよう機能強化を図っていくと同氏は話している。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
3
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
6
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
7
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
8
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
9
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
10
ソニー生命に不正アクセス、個人情報約38.5万件漏えい 氏名や住所、契約内容など
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR