シャープ、液晶・携帯好調で過去最高決算
シャープが4月26日発表した2005年3月期連結決算は、売上高、利益とも過去最高を更新した。液晶テレビと携帯電話が好調で、売上高は前期比12.5%増の2兆5398億5900万円、営業利益は同24.1%増の1510億2000万円、経常利益は同25.9%増の1405億1100万円、純利益は前期比26.6%増の768億4500万円に伸びた。
液晶テレビが大型を中心に伸び、出荷台数・金額ともに同1.8倍の272万台、3087億円に拡大。携帯電話の出荷台数は同15%増の998万台、金額は同21%増の4022億円に増え、PCの苦戦やフラッシュメモリ価格低下によるICの売り上げ減を吸収した。
来期も大型液晶テレビの開発・販売に力を入れるほか、独自技術を生かした第3世代携帯電話や白物家電を投入するとしている。
来期の連結業績予想は、売上高2兆7500億円(前期比8.3%増)、営業利益1600億円(同5.9%増)、経常利益1500億円(同6.8%増)、純利益870億円(同13.2%増)。
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