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» 2005年06月03日 08時08分 公開

McAfee、無線LANセキュリティ企業を買収

McAfeeは無線LANセキュリティのWireless Securityを買収する。両社の製品を組み合わせることで、不正コードといったインターネット上の脅威からユーザーを保護できるとしている。

[ITmedia]

 米McAfeeは6月2日、無線LANセキュリティを手掛ける未公開企業Wireless Securityの買収を発表した。関連技術と資産を含め、Wireless Securityの発行済み全株式を取得済み。

 Wireless Securityでは家庭や小規模事業者の無線LANを不正アクセスから守る製品を提供。業界標準の強力な暗号および認証機能を侵入検知技術と組み合わせた特許出願中の技術を利用して、コスト効率と使いやすさを実現している。

 同社の製品をMcAfeeのInternet Security Suite、VirusScan、Personal Firewallと組み合わせることで、不正コードといったインターネット上の脅威からもユーザーを保護できるようになるとMcAfeeは説明している。

 Wireless Securityの技術はWEPとWPA-PSK、および事実上100%のネットワークカードをサポート。Linksys、D-Link、Netgearなど大手ベンダーのルータに対応しているほか、Buffalo、Belkin、Proxim、ZyXEL、3COMの一部製品もサポートしている。今後McAfeeで技術開発に当たり、この秋をめどにコンシューマー向けの製品を投入する計画。

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