マイクロソフトは6月16日、茨城県教育委員会とIT教育支援で提携した。教職員向けにIT研修やeラーニング教材を提供するほか、茨城県の先進事例を同社の教育研究に生かす。
6月から、教職員向けIT講座「ICTスキルアッププログラム」を提供。初年度660人、3年間で計1800人に受講してもらう。情報モラルや著作権、ウイルスに関する教職員向けeラーニング教材も提供する。
茨城県の橋本昌知事は会見で、「ICTスキルアッププログラムを通じて、教職員や児童・生徒のIT活用能力が向上することを期待している」などと話した。
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