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» 2005年08月22日 18時33分 公開

アイ・オーは減収減益、周辺機器の価格下落響く

256MバイトUSBメモリは約65%も低価格化。アイ・オー決算は周辺機器の価格下落の影響を受けて減収減益に。

[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器が8月22日発表した2005年6月期連結決算は、営業利益が前期比42.1%減の8億6300万円にとどまった。メモリなど、主力製品の価格下落に歯止めがかからなかった。

 売上高は681億3500万円(前期比6.5%減)、経常利益は9億1000万円(同41.9%減)、純利益は4億2000万円(同43.9%減)。

 主力のDVD関連製品や液晶ディスプレイ、USBメモリの価格下落が激しく、収益に大きく影響。期中、メモリ価格はPC用DRAMが512Mバイトで約60%、メモリカードは256Mバイトで約50%、USBメモリは256Mバイトで約65%も下落したという。

 今期の連結業績予想は売上高が746億4000万円(前期比9.5%増)、経常利益は15億9000万円(同74.7%増)、純利益は9億7500万円(同132.0%増)。売り上げが伸びた「AVeL」製品のブランド強化と販路拡大に取り組む。

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