Nokia、企業向けモバイルソフトを発表
大手携帯電話メーカーNokiaは9月13日、ビジネスモバイルソフト「Nokia Business Center」を発表した。
同ソフトは、企業ユーザーが携帯電話からほとんどいつでもどこでも企業メールにアクセスできるようにすると同社は説明している。
同ソフトは2バージョン提供され、標準クライアントはNokia Business Centerサーバとともに無制限にライセンスされ、もっと機能豊富なプロフェッショナルクライアントは最小限のアップグレード料金で提供される。
標準的なクライアントでは、メールの作成、閲覧、削除機能、フォルダ管理機能、プッシュ型電子メール、最新のセキュリティが提供され、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に対応する。
プロフェッショナルクライアントは標準版の機能に加え、グラフィカルな電子メール体験、会議のリクエストの処理、添付ファイルのフルサポート、企業ディレクトリからの社員のアドレス帳へのアクセス、ローカルフォルダ検索などが提供される。
またセキュリティに関しては、「保管して転送」というほとんどのモバイルメールソリューションとは違って、直接デバイスと通信する合理化された経路でデータを転送する。さらにエンドツーエンドの暗号化、ストレージ、ワイヤレス同期化も提供する。
Nokia Business CenterはJavaベースで、Nokiaの認定を受けたJava MIDPI 2.0対応の携帯電話に搭載できる。当初はNokia 9300、Nokia 9500 Communicator、Nokia 6630、Nokia 6680、Nokia 6681、Nokia 6682をサポートし、Microsoft Exchange Server 2003と統合される。その後間もなくLotus Notes、Domino、Nokia認定デバイスのサポートが追加されるという。
同ソフトは2005年第4四半期に、米国およびEMEA(欧州、中東、アフリカ)でキャリアやリセラーを通じて提供開始される。ほかの地域では同四半期にテストが開始される。
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