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» 2005年12月21日 08時15分 UPDATE

世界PC出荷、2006年も2けた台の成長持続――IDC予想

2006年の世界PC市場は当初予想を上回る10.5%増となる見通し。日本を除く世界主要地域でポータブルPCが堅調に伸びていることが要因。

[ITmedia]

 調査会社IDCが12月20日発表した予想によれば、2006年の世界PC市場は低価格PCとポータブルPCがけん引する形で引き続き2けた台の成長が続く見通しだ。ただ、買い替え台数は減少し、経済成長も鈍化が見込まれる。

 10〜12月期の世界PC出荷は当初予想を上回って前年同期比15%近い伸びが見込まれ、2005年通期では15.8%増と、2004年の伸び率15.3%を上回る見通し。2006年は10.5%増を予想している。

 IDCでは日本を除く世界主要地域でポータブルPCが堅調に伸びていることを受け、いずれも従来予想を引き上げた。これまでの予想では10〜12月期の伸びは12.6%、2005年通期は14.1%、2006年は9.1%を見込んでいた。

 出荷台数は2005年から2009年にかけて年率9.4%の伸びが予想され、2009年の年間出荷台数は3億台近くに達する見通し。2006年の出荷額は3.5%増となり、2005年から2009年にかけての伸び率は年率3.6%。2009年の出荷額は2500億ドルを突破すると予想している。

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