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「サービスは継続」livedoor Wireless、エリア拡大は見直し

» 2006年03月16日 00時14分 公開
[ITmedia]

 YOZANと結んでいた無線LANサービス事業の契約を解除したライブドアは3月15日、現在サービス中と工事中のアクセスポイント(AP)合計約2200カ所では従来通りサービスを継続する方針を明らかにした。

 同社によると、東証マザーズ上場廃止決定を受けて事業内容の再編を検討し、今夏に予定していた4000カ所のAP敷設計画を見直すことになったため、YOZANとの契約解除を決めたという。今後のエリア計画は改めて検討するとしている。

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