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» 2006年04月28日 18時27分 公開

東芝、全部門で増収増益

東芝の前期は、PCや携帯、NANDフラッシュなどが好調で増収増益。今期も増収増益を見込む。

[ITmedia]

 東芝が4月28日に発表した2006年3月期連結決算(米国会計基準)は、全部門で増収増益を達成した。

 売上高は前期比9%増の6兆3435億円、営業利益は同55%増の2406億円、税引き前利益は同60%増の1782億円、純利益は同70%増の782億円。

 PCは欧米を中心に伸び、ストレージデバイスも好調だった。携帯電話は、国内で高機能機種を中心とした新製品が好調だった。

 半導体はNANDフラッシュを中心とするメモリが好調。液晶ディスプレイは、急激な価格下落があったものの輸出が伸びた。家電は洗濯機などが好調だった。

 社会インフラは、マルチスライスCTや放送システムが好調。ソリューション事業は公共物件が減って微減だった。

 今期は、売上高6兆6000万円(前期比4%増)、営業利益は同2650億円(同9%増)、税引き前利益は2200億円(同19%増)、純利益は900億円(同13%増)の見通し。PCや映像機器、半導体、白物家電などが好調に推移すると見ている。

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