米Intelは5月2日、開発途上国のPCとインターネット普及を通じて生活向上を支援するプロジェクトに、向こう5年間で10億ドルを投じる計画を発表した。
「Intel World Ahead」プログラムは、Intelがこれまで推進してきた開発途上国支援プロジェクトの拡大版として、3分野の取り組みを通じて生活向上を目指す。
具体的には、PCの所有拡大と利用拡大を目指し、手頃な価格でフル機能を備えたPCを提供。WiMAXなどを通じて無線ブロードバンド接続の普及を図るとともに、学生や教員向けの教育プログラムを提供する。
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