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» 2006年06月30日 16時25分 公開

オリンパス、携帯カメラ画像をキーにした検索技術を開発

[ITmedia]

 オリンパスはこのほど、携帯電話のカメラ機能で撮影した画像を解析してテキスト化し、検索エンジンで検索する技術「スティッキーズ!」を開発した。気になる商品を携帯カメラで撮影するだけで、その商品の関連ページに飛べる――といった使い方を想定した技術で、7月中旬から、ユーザー参加型の実証実験を始める。

 検索のベースとなる画像と、その画像に関連するキーワードをあらかじめデータベースに保存しておき、携帯で撮影した画像と照合する。似た画像がデータベースから見つかれば、関連キーワードをGoogleやYahoo!JAPANのモバイル版で検索し、その結果を表示する。

 データベースの作成にはユーザーも参加する。撮影した画像とキーワードをセットで登録してもらい、データベースを豊かにして検索精度を高める。自社商品の画像とキーワードを登録しておけば、広告目的でも利用できるとしている。

 来年1月の実用化を目指し、10月初旬まで実証実験を続ける。NTTドコモとボーダフォンの3G携帯から「a@4965.jp」に空メールすれば、専用アプリのダウンロードが可能だ。

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