Parallelsは8月14日、Mac用仮想化ソフトParallels DesktopおよびMac関連製品のロードマップを明らかにした。
同社は8月8日、Appleの開発者会議であるWorldwide Developers Conference(WWDC)の開催に合わせてMac版Parallels Desktopのβアップデートを提供し、USBへの対応強化などを行ったが、同社の公式ブログはVMwareの参入表明、Microsoft Mac BUのVirtual PC「撤退」表明を受けて、Parallels Desktopの次バージョンについて、幾つかの新機能を明らかにした。
Parallels Desktopの新バージョンは年内に投入される予定で、ユーザーインタフェースの改良、新たなセキュリティ/管理ツールの搭載、仮想マシン内でのCDおよびDVDライティングのサポートが行われる。
さらに、3D機能が大幅に強化される予定で、OpenGLとDirectXがサポートされることになり、「ゲームをフルスピードで動かすことが可能になる」と説明している。
これまではACPI BIOSをサポートしていなかったため、対応できなかったWindows Vistaへの対応も可能になるという。Vistaに関しては、ゲストOSとしてだけではなく、Windows版Parallels WorkstationにおけるプライマリOSとしてもサポートすると同ブログでは述べている。
また、これまでクライアントのみであったParallelsのMac版は、年末から来年頭にかけて、サーバ版が投入されることも、初めて明かされた。
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