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» 2006年11月21日 07時35分 UPDATE

米国人の84%が「ITで生産性向上」――Sprint調べ

米国人の84%は生産性向上にはITが不可欠だと考え、特に35%は、ITなしでは仕事や生活がなりたたないと考えていることが、Sprintの調査で明らかになった。

[ITmedia]

 米Sprintは11月20日、米携帯電話ユーザーとその生産性の指標となる調査「2006 Sprint Productivity Survey」の結果を発表した。それによると、携帯電話所有者のほぼ全員(93%)が、年末の休暇先にも仕事関係の携帯を持参すると回答しているが、73%は「ITのおかげで仕事とプライベートのバランスが取れている」と、67%は「2年前よりも生産性が上がった」と答えている。

 84%は生産性向上にITは欠かせないと回答。特に35%は、ITなしでは仕事や生活が成り立たないと答えている。また35%はITがなければ達成できる仕事量が減少すると回答、ITがなくてもほぼ変わらないと答えたのは14%のみだった。

 ただし、生産性の定義は人によって異なる。回答者の答えで最も多かったのは、「仕事、プライベートの時間を最大限に活用する」(36%)、2位が「時間通りに仕事などを完了させる」(25%)である。

 携帯電話の機能で生産性向上に最も貢献しているものとしては、1位テキストメッセージ(64%)、2位メール(62%)、3位カメラ(60%)、4位Web(59%)、5位音楽(58%)、6位インスタントメッセージング(58%)、7位GPS機能(55%)、8位ニュース(55%)、9位ゲーム(51%)だった(複数回答)。

 固定電話をやめて、携帯電話のみを使用しているユーザーも少なくない。14%は既に固定電話を解約、32%は固定電話解約を考えていると答えた。また携帯電話と固定電話の両方を所持している回答者の51%は、ボイスメールボックスを1つにまとめて一括管理したいと回答している。

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