オンラインRPG「Second Life」がウイルスに感染、駆除作業のため、ユーザーからのアクセスを一時遮断するという状況に陥った。サイトは現在復旧している。
問題を引き起こしたウイルスは、自己増殖を繰り返してSecond Life内の様々な場所に出現。データベースに多大な負荷を与え、Second Life内のアクティビティをスローダウンさせた。このため11月19日、Second Lifeを運営するLinden Labがサイトへのアクセスを一時閉鎖し、増殖したウイルスの駆除にあたった。サイトは10分程度で復旧した。
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