ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
» 2006年11月22日 20時02分 公開

livedoorへの広告は事件前の7割に回復

[ITmedia]

 ライブドアの清水幸裕副社長は11月22日、ポータルサイト「livedoor」への広告出稿が、今年1月の証券取引法違反事件の前と比べ7割程度の水準にまで回復したと話した。

 金融事業の売却を発表する記者会見の席上述べた(関連記事参照)。清水副社長によると、事件後は広告出稿が約3割にまで減ったが、現在は広告売り上げも回復し、JCBやナイキ、セブン-イレブンといった大手企業の広告も入り、10〜11月は事件前の7割まで回復する見込みという。「現在は単月赤字だが、来年の第4四半期には単月黒字化する見通し」(清水副社長)

 金融事業の売却によりライブドアが回収する現金は、貸付債権を含め最終的に約551億円。ただ、同社には損害賠償を求める株主らからの訴訟が相次いでおり、一部はこれに備えてプールする方向だという。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.