これまでWindows Vistaと互換性がなかったMicrosoftのメディアプレーヤー、Zuneがファームウェアアップデートにより、Microsoftの最新OSで動作するようになった。Windows Vistaの公式ブログが12月19日、明らかにした。
新しいファームウェアである1.2はZuneの公式サイトからダウンロード可能。「ZuneチームはもともとWindows Vistaの一般販売(1月30日)に合わせてVista互換ソフトウェアをリリースする予定だった。ホリデーシーズンに間に合わせることができたようだ」とVista公式ブログは説明している。
ZuneはWindows XP互換であるが、Vistaと互換性がないことから批判を浴びており、ユーザーの間ではVistaで動作可能にするパッチまで出回っていた。
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