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» 2007年02月28日 17時09分 公開

Philips、Intelの医療用プラットフォーム採用製品を開発

Philipsが、Intelの医療用プラットフォーム「MCA」に基づく医療用モバイル端末を製品化する。

[ITmedia]
MCAのコンセプトデザイン

 オランダRoyal Philips Electronicsは2月27日、Intelがこのほど発表した新しい医療用プラットフォーム「MCA」(Mobile Clinical Assistant)に基づく医療用モバイル端末を製品化して販売する計画だと発表した。「Philips MCA」は、2007年第4四半期の投入を見込む。

 Philips MCAは10.4インチのXGAタッチスクリーン、RFIDおよびバーコード読み取り機能、Bluetooth、ワイヤレスLAN接続機能、デジタルカメラなどを搭載する。医療用モバイル端末の導入により、処方せんミスの減少、医療スタッフと患者の認証、血圧や心拍数の記録の簡便化と正確化、カルテの迅速な作成、患者の治癒経過のより詳細な観察と記録などが期待できるという。

 落下の衝撃に強く、防水構造で、長時間の連続使用に耐えられるよう、ドッキングステーションと交換用電池が付属する。ドッキングステーションにはマウス、キーボード、イーサネット接続機能が備わり、MCAを接続すればそのままデスクトップPCとして使用できる。

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