ITmedia NEWS > 製品動向 >
ニュース
» 2007年03月29日 07時49分 UPDATE

MSとEMC、ネットワーク管理技術で提携

EMCがネットワーク監視技術をMicrosoftにライセンス供与、MSは自社のサービス管理ソリューションに統合する。

[ITmedia]

 米Microsoftと米EMCは3月27日、ネットワーク管理技術で広範な提携を結ぶと発表した。

 MicrosoftはEMCのネットワーク監視技術「EMC Smarts」のライセンス供与を受け、エンドツーエンドの企業IT環境向けサービス管理ソリューション「System Center Operations Manager」の今後のバージョンに統合する。またEMCは、System Center Operations Managerの現行版・将来版の両方で使える、VAN(付加価値通信網)管理およびRCA(Root Cause Analysis:根本原因分析)管理パックを開発する。

 提携の第1段階として、EMCは「EMC Smarts Connector for Microsoft System Center Operations Manager 2007」を発表。この双方向コネクタによって、ネットワーク検知、トポロジ、根本原因イベントなどの情報をOperations Managerと共有できるようになり、またOperations ManagerがアラートステータスをSmartsに戻し、同期できるようにする。5月にリリースの予定。

 両社はさらに、マルチベンダー環境におけるOperations ManagerベースのIT運用管理を改善するため、クロスドメイン行動モデルを共同で開発するとしている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.