StrapyaNextはこのほど、Tシャツに有機ELパネルを搭載したという「T-Qualizer」のテスト販売を始めた。
コットンTシャツの胸部分に、スペクトラムアナライザーを模した有機ELパネルが貼り付けてあり、裾部分には音センサーを装備。音楽などに合わせ、パネルの光が上下する仕組みだ。電源は単四形乾電池×4本で、連続18〜24時間ほど光り続けるという。
欧米で販売するFlashWearと日本での販売契約を結び、卸販売を順次始める。テスト販売の価格は、税込み5040円(S〜XLサイズ)。ちなみに洗濯は手洗いで注意深くする必要があるとか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR