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初の1200万画素コンパクトデジカメ ソニー「サイバーショット」

» 2007年05月14日 20時30分 公開
[ITmedia]

 ソニーは5月14日、有効1210万画素CCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-W200」を6月1日に発売すると発表した。同社によると、同画素数のコンパクトデジカメは世界初。オープン価格で、実売予想価格は5万円前後。

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 1/1.7インチ有効1210万画素CCDを搭載。35ミリフィルム換算で35〜105ミリの「バリオ・テッサー」ズームレンズと光学式手ブレ補正機構、ISO6400相当の高感度が特徴。

 サイズは91.0(幅)×58.5(高さ)×27.3(奥行き)ミリ、重さ(撮影時)は約173グラム。記録メディアはメモリースティック デュオ/PROデュオ。

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