東芝は8月22日、世界で初めて、32Gバイト容量のSDHCメモリーカードを来年1月に国内外で発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は8万円前後。
データ転送規格「SDスピードクラス」の「Class4」に対応し、最低保障する書き込み速度は毎秒4Mバイト、最大書き込み速度は毎秒6Mバイト。
また、16GバイトのSDHCカードを今年10月に、業界最大容量となる8GバイトのmicroSDHCカードを来年1月に発売する。それぞれClass4に対応し、実売予想価格は16GバイトSDHCが4万円前後、microSDHCが2万円前後。
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