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» 2007年09月11日 09時51分 UPDATE

SegwayとGM、エコカーで協力

両社はSegwayを格納できる電動式エコカー「Opel Flextreme」のコンセプトモデルを披露した。

[ITmedia]

 電動スクーターを手掛ける米Segwayと、General Motors Europe(GME)は9月10日、環境に優しい車両の設計で協力すると発表、コンセプトカー「Opel Flextreme」を披露した。

 Opel Flextremeは、GMのE-Flexアーキテクチャーをベースに、2台のSegway Personal Transporter(PT)スクーターを格納、充電する設備を搭載している。Flextreme用のSegway PTのプロトタイプは、カーゴスペース「FlexLoad」から出し入れしやすいようタイヤの直径などに調整が加えられ、コンパクトに収納できるよう格納式ハンドルバーを採用している。また外観もFlextremeに似合うよう独自のデザインになっている。

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 FlextremeとSegway PTはいずれも電動式で、排気ガスを出さない。Segway PTは2個のリチウムイオンバッテリーで駆動、充電時間はおよそ8〜10時間。1回の充電で最高24マイル(約38.6キロ)走行でき、消費電力は1キロメートル当たり平均で33ワット時。33ワット時の電力を作り出す際に放出される二酸化炭素は23グラムと、ガソリンを使う移動手段よりも70〜80%少ないとSegwayは述べている。

 Opel Flextremeコンセプトカーは9月13〜23日まで、ドイツで開催のIAA国際モーターショーで展示される。

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