米Microsoftは先週、「2007 Microsoft Office System」のService Pack(SP)1を6月16日から自動配信することを明らかにした。
Office 2007 SP1は昨年12月にリリースされ、ユーザーはこれまで手動でダウンロードする必要があった。6月16日からはAutomatic Update経由で、段階的に自動配布される。
SP1はバグや互換性の問題を修正し、安定性を向上させ、パフォーマンスの改善を図っている。これまでのダウンロード件数は数千万件に上るという。
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