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» 2008年05月22日 09時42分 UPDATE

144億ページ 早大 山名研究室のWeb解析にIBMオンデマンドHPC活用

早大の山名研究室が進めているWebページのデータ解析に、ネット経由でHPC環境を利用できる「IBM Deep Computing Capacity On Demand」が活用された。

[ITmedia]

 日本アイ・ビー・エム(IBM)は5月21日、早稲田大学山名早人研究室(基幹理工学部情報理工学科)が進めているWebページのデータ解析に、ネット経由でHPC(High Performance Computing)環境を利用できる「IBM Deep Computing Capacity On Demand」(DCCoD)が活用されたと発表した。

 山名研究室は、文部科学省が主体となって進めた「e-Society基盤ソフトウェアの総合開発」(2003〜07年度)の一環として「インターネット上の知識集約を可能にするプラットフォーム構築技術の研究開発」を実施。約144.5億ページのデータを収集し、解析している。

 データ解析を効率よく進めるため、IBMのDCCoDを活用。契約から5日という短期間で利用を始められる利便性が評価された上、必要な分のシステム資源を新規購入・構築するより、期間を1割、費用を3割以下に抑えられたという。

 山名研究室は、研究の成果を6月に公表する予定。

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