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折り畳み式マウス、開くと電卓に キヤノンから

» 2008年06月13日 15時39分 公開
[ITmedia]
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 キヤノンマーケティングジャパンは、折り畳み式携帯電話のような形をした光学式USBマウス「LS-100TKM」を7月上旬に発売する。内側にはテンキーとモノクロ液晶ディスプレイを備え、電卓としても利用できる。電卓やテンキーを搭載したマウスは国内初という。

 通常のマウスとして使う場合は、本体を閉じてUSB接続。本体を縦方向に開くと、テンキーとディスプレイ(数字10けたまで表示)が現れ、数字の入力や計算に利用できる。計算した結果をPCに送信することも可能だ。TabキーとBack Spaceキーも備えた。

 サイズは、開いた状態が186(奥行き)×65(幅)×65(高さ)ミリ、閉じた状態が104(奥行き)×65(幅)×38(高さ)ミリ。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista。

 ブラックメタリックとホワイトメタリックの2色ある。オープン価格で、実売予想価格は3500円前後。

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