ソニー・コンピュータエンタテインメントは7月15日、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の国内累計売上台数が1000万台を達成したと発表した。
2004年12月12日の初代(PSP-1000)発売から約3年半で達成した。昨年9月20日に発売した薄型の「PSP-2000」シリーズがヒットし、「モンスターハンターポータブル」(カプコン)も販売を牽引した。エンターブレインによると、今年上半期のゲーム機売り上げはPSPがトップ。
任天堂の「ニンテンドーDS」は、今年3月末時点で国内累計2238万台を販売している。
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