米Googleは10月22日、州や各地域の選挙事務所、有権者組織などと協力し、米大統領選挙情報サイト「US Voter Info」を立ち上げた。
米国では大統領選で投票するには事前の登録が必要となるが、その登録場所や、投票所などの情報を分かりやすくまとめたサイトがこれまで存在しなかったことから、同サイトを設置したという。
自分の住所を検索ボックスに入力して検索すると最寄の投票所の場所が表示される機能は、ガジェットでも提供する。また不在者投票の方法などに関するQ&Aコーナーも設けた。
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