Webブラウザ「Sleipnir」を開発するフェンリルは11月19日、iPhone向けネイティブアプリケーション開発に参入すると発表した。
これまでのフリーソフト開発で培ってきたノウハウをiPhoneのマルチタッチUIなどと組み合わせ、「iPhoneらしいユーザー本意のサービスを提供できるものと確信」し、参入を決めたとしている。
柏木泰幸社長は「フェンリルの強みはユーザーの気持ちが分かることです。どうせ作るのならユーザーの気持ちが分かる人に作ってほしいというユーザー思いの人は、ぜひフェンリルを頼ってください」とコメントしている。
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