Google、「UFOロゴの謎」を明らかに H・G・ウェルズの生誕祝い
ネットを騒がせたGoogleの謎のUFOロゴは、「宇宙戦争」で知られるSF作家H・G・ウェルズの誕生日を祝うためのものだった。
謎のロゴの第1弾は9月5日にGoogleのトップページに掲載された。ロゴは空飛ぶ円盤が「Google」の「o」の字を誘拐しているイラストで、クリックすると「unexplained phenomenon(説明できない現象)」の検索結果が表示された。さらにGoogleのTwitterページには、ビデオゲーム「ゼロ・ウィング」のメッセージをもじった「All your O are belong to us」を表す暗号が投稿された。
第2弾のロゴは9月15日に掲載された。空飛ぶ円盤がミステリーサークルを描いている絵で、ロゴをクリックすると「ミステリーサークル」の検索結果が表示された。Twitterには、宇宙戦争の舞台となった街を示す座標が投稿された。
ネットでは多くのユーザーがこれらのロゴの「謎解き」に挑み、さまざまな説が展開された。9月21日のウェルズの誕生日を祝うロゴではないかという見方が有力だった。
Googleは9月21日、トップページに第3弾のUFOロゴ――地球を襲う空飛ぶ円盤を描いている――を公開し、一連のUFOロゴがウェルズの生誕祝いであることを認めた。今年はウェルズ誕生から143年目となる。
「技術・デザインの革新のインスピレーションはいろいろな場所から得られる。われわれは、この惑星、そしてその外の世界で起こり得ることに対する素晴らしいアイデアをかき立ててくれる作家として、H・G・ウェルズを祝福したかった」とGoogleは述べている。
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