9月5日に謎のUFOロゴで話題を巻き起こしたGoogleが、トップページにUFOロゴ第2弾を掲載した。
15日に現れた第2弾のロゴは、空飛ぶ円盤が「Google」の形にミステリーサークルを描いているというもの。「l」の字がかなり消えかけている。ロゴをクリックすると、「ミステリーサークル」の検索結果が表示される。
これに合わせてGoogleのTwitterアカウントにも「51.327629, -0.5616088」という暗号のような数字が投稿されている。この数字をGoogle Mapsで検索すると、英サリー州ウォーキングという地名が出てくる。このウォーキングという町は、H・G・ウェルズのSF小説「宇宙戦争」の舞台となっている。
第1弾のロゴが公開されたときに、Google Koreaは「キーワードは小説、ミステリー、透明」というヒントを出していた。ウェルズは「透明人間」の作者でもあり、誕生日は9月21日。ウェルズの誕生日を記念したロゴではないかと思われる。
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