米Dellは2月18日、第4四半期(11〜1月)決算を発表した。減益となったが、需要は回復しているとの見方を示している。
同四半期の売上高は前年同期比11%増の149億ドル、純利益は同5%減の3億3400万ドル(1株当たり17セント)だった。2010年度通期では、売上高は前年比13%減のう529億200万ドル、純利益は同42%減の14億3300万ドル(1株当たり73セント)だった。
Dellは、第4四半期に法人事業の回復が続いたとし、2011年度もそのトレンドは続くと慎重ながら楽観視していると述べている。
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