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「決算」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「決算」に関する情報が集まったページです。

カシオ、決算発表を延期 ランサムウェア被害の影響で
カシオ計算機は22日、2025年3月期第2四半期決算発表を11月中旬に延期すると発表した。(2024/10/22)

コーエーテクモHD、上半期の業績予想を修正 売上ダウンも純利益1.5倍 「金融市場を注視して運用した」
コーエーテクモホールディングスは、2025年3月期中間連結会計期間の連結業績予想を修正すると発表した。売上高は380億円から350億円と下方修正したが、営業利益は80億円→100億円、経常利益は130億円→200億円、純利益は100億円→150億円に上方修正した。(2024/10/21)

小売・流通アナリストの視点:
赤字転落のヴィレッジヴァンガード 苦境の原因は「サブカル不調」「人材不足」だけとは言い切れないワケ
ヴィレヴァンが2024年5月期決算で赤字転落を発表すると、「ヴィレヴァン経営の失敗?」といった記事が散見されるようになった。「独自性が失われた」「店づくりができる人材が減ってしまった」といった論調が中心だが、果たして問題はそれだけなのだろうか?(2024/10/13)

経理・決算業務を自動化 「米主要500社の半数」が採用したSaaSとは?
米BlackLineの創業者でCoーCEOのテリース・タッカー氏に、AIが経理業務の生産性に与える影響などを聞いた。(2024/10/8)

インボイス制度施行で経理は「月5.5時間」業務増 人材不足に拍車
Sansanのインボイス管理サービス「Bill One」の調査によると、インボイス制度施行後、月次決算業務にかける時間は「1人あたり月平均約5.5時間」増加したと明らかになった。インボイス制度が開始して1年、企業はどのような課題を抱えているのか。(2024/9/27)

人的資本「開示2年目」に起きた変化とは? 多くの企業に足りない視点
有価証券報告書における人的資本情報の開示が義務化されてから、2回目の決算期を迎えた。2023年と2024年を比較すると、企業の開示内容に変化は見られたのだろうか。(2024/9/26)

AI×社会の交差点:
エヌビディアの株価急落、インテルの「内憂外患」 AI最前線で今何が起きているのか
AIはデータセンターからエッジへ。AI半導体の次の注目分野はどれか。エヌビディア・インテルの決算から市場の今後を考察する(2024/9/24)

「にじさんじ」運営のANYCOLOR、1Q決算は減収減益 グッズ配送遅延&イベント中止などが影響
VTuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、2025年4月期第1四半期決算を発表した。イベントやコマース領域の事業が予想を下回りで、前年同期に比べて減収減益となった。(2024/9/11)

マウス、最大5万円引きの「半期決算セール第2弾」を実施中 9月25日まで
マウスコンピューターは、同社製PCを特別価格で提供する「半期決算セール第2弾」を開始した。(2024/9/11)

積水ハウス 国立市のマンション解体で費用10億円、社長陳謝「近隣に二重でご迷惑」
積水ハウスが東京都国立市で、7月に引き渡し予定だった分譲マンションを完成直前で解体することを決めた問題をめぐり、同社の仲井嘉弘社長は5日、マンションの解体工事費や資産の見直しのため、令和6年7月中間連結決算で約10億円の営業外費用を計上したと明らかにした。(2024/9/5)

NVIDIA、AI需要で売上高過去最高を更新 「Blackwellのサンプルは出荷済み」とファンCEO
NVIDIAの5月〜7月期決算は、売上高は122%増、純利益は168%増でアナリスト予測を上回った。ファンCEOは、AI向け次期プラットフォーム「Blackwell」について「サンプルは出荷済み」と語った。(2024/8/29)

増収増益は20社中4社:
2025年3月期第1四半期 国内半導体商社 業績まとめ
半導体や電子部品、電子機器などを扱う主要な国内半導体/エレクトロニクス商社(集計対象:20社)の2025年3月期(2024年度)第1四半期の業績は、集計対象の20社のうち増収増益は4社のみだった。(2024/8/27)

マウス、最大2万円引きの「半期決算セール」を開始
マウスコンピューターは、同社製PCを特別価格で提供する「半期決算セール」を開始した。(2024/8/28)

マウス、ダイレクトショップ限定の「半期決算セール」を実施 8月23日〜9月26日
マウスコンピューターは、同社直営店舗限定となる「半期決算セール」の開催を発表した。(2024/8/22)

シン・経理組織への道:
なぜ、ERPを導入したのに「紙や手作業が残る」のか──経理現場に必要なモノ
多くの企業の経理部門が会計システムとしてERPを導入していますが、今なおExcelを多用した手作業への依存度は高く、決算期間中の長時間残業も解消されたとは言えません。その対策を考えます。(2024/8/21)

製造マネジメントニュース:
デクセリアルズは増収増益、自動車向け事業などが好調
デクセリアルズは、2025年3月期第1四半期の売上高が前年同期比30.3%増の271億円7600万円で、事業利益は同78.4%増の95億9500万円となった。(2024/8/19)

大山聡の業界スコープ(79):
Intelの現状から学ぶべきこと
2024年8月1日、Intelの2024年第2四半期(4〜6月)決算が発表された。このところのIntelの決算からは、かつて半導体業界の王者として君臨していたころの勢いが感じられない。そこでIntelの現状を分析しながら、いろいろなことを学び取っていく。(2024/8/19)

PPIH、売上高2兆円達成で増収増益 インバウンド需要・オリジナル商品の人気が貢献
ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループが8月16日、2024年6月期(23年7月〜24年6月)決算を発表。売上高は2兆950億7700万円、営業利益は1401億9300万円、経常利益は1487億900万円、純利益は887億100万円で、増収増益となった。(2024/8/16)

江崎グリコ、純利益半減 システム障害響き「成長率の目標達成は困難」
江崎グリコは8月14日、2024年12月期第2四半期(24年1〜6月)決算を発表した。海外事業の伸びなどから売上高は1540億2400万円(前年同期比0.6%増)となったものの、システム障害によるチルド商品の出荷停止が響き、純利益は36億6700万円(同53.1%減)と半減した。(2024/8/15)

製造マネジメントニュース:
レゾナックが黒字転換、通期予想も上方修正
レゾナック・ホールディングスは、2024年12月期第2四半期(1月1日〜6月30日)の売上高が前年同期比8.5%増の6685億円で、営業利益は同411億円改善の280億円となり前年同期の赤字から黒字に転じた。(2024/8/15)

福田昭のストレージ通信(266):
HDD大手SeagateとWDの2024会計年度業績、弱いながらも回復へ
米Seagate Technologyと米Western Digitalの2024会計年度(2024年6月期)の通期業績を紹介する。(2024/8/15)

プッチンプリンなどの出荷停止 グリコ、全面再開見通せず 原因「突き止め改善中」
江崎グリコが14日に大阪市内で開いた令和6年6月中間連結決算の記者会見で、高橋真一常務執行役員ファイナンス部長は、4月に発生した基幹システム障害で出荷停止が長引いているプッチンプリンなどのチルド食品について「どの時点で100%(出荷を再開)ということは(回答を)差し控える」とし、全面復旧の見通しを示さなかった。(2024/8/14)

KADOKAWA、特損20億円を計上 「ニコニコの補償費用や復旧費用で」 サイバー攻撃の業績影響を発表
KADOKAWAは、大規模サイバー攻撃による業績影響を発表した。サイバー攻撃を受けた影響で25年3月期第1四半期連結累計期間で特別損失20億円を計上した。(2024/8/14)

江崎グリコ、システム障害たたり純利益半減 上半期決算
江崎グリコは、2024年12月期第2四半期決算を発表した。中間純利益は36億6700万円(前年同期比53.1%減)となり、システム障害の影響で前年比から半減した。(2024/8/14)

製造マネジメントニュース:
住友ゴムの2024年12月期第2四半期は増収増益、為替変動が追い風に
住友ゴム工業は、2024年12月期第2四半期の売上高は前年同期比5%増の5870億円で、営業利益は同150%増の420億円となったと発表した。(2024/8/13)

楽天モバイルの赤字幅が縮小、プラチナバンドは前倒しでエリア化 三木谷氏は「若年層の利用増」もアピール
楽天グループが、2024年12月期第2四半期の連結決算を発表した。楽天モバイル事業が順調で、マーケティング費用を除いたキャッシュフローで黒字化を達成。プラチナバンドは前倒しで積極的に設置していくとした。(2024/8/10)

楽天G、モバイル事業で赤字続くも改善進む 南海トラフ対応は「非常時設備を該当エリアに移動中」
楽天グループは8月9日、2024年度第2四半期決算を発表した。連結売上収益は前年同期比8.1%増の5373億円で、連結Non-GAAP営業損益は118億円の赤字だったが、海外EC、FinTechセグメントが好調だった他、モバイル事業は契約者数の増加とコスト最適化が進み、赤字幅が縮小した。(2024/8/10)

楽天モバイル、可搬型の基地局などを準備 対策本部も設置 「南海トラフ地震」に備え
楽天モバイルは、南海トラフ地震に関する臨時情報が発出されたことを受け、対策本部を立ち上げた他、地震を想定して機材の準備を始めた。矢澤俊介社長が8月9日の決算説明会で明らかにした。楽天モバイルは「災害への取り組み」をYouTubeの動画で説明している。(2024/8/9)

顧客在庫正常化や需要回復が寄与:
キオクシアの24年度1Qは売上高が過去最高、純損益も黒字転換
キオクシアホールディングス(以下、キオクシアHD)は2024年8月8日、2025年3月期(2024年度)第1四半期(4〜6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比70.6%増の4285億円と四半期として過去最高を更新した。純利益も前年同期の1031億円の赤字から、698億円の黒字に転換した。(2024/8/9)

通期予想を上方修正:
レゾナック24年上期は増収増益、後工程材料がけん引
レゾナック・ホールディングスの2024年12月期上期(2024年1〜6月)決算は、売上高が前年同期比8.5%増の6685億円。営業利益が同411億円増の280億円、純利益が同583億円増の384億円と増収増益だった。主に、AI(人工知能)関連向けの半導体後工程材料が好調だった。(2024/8/9)

今後も需要拡大見込む:
太陽誘電、24年Q1業績は「AIサーバがけん引」
太陽誘電は、2025年3月期(2024年度)第1四半期(4〜6月)の業績を発表した。売上高は811億3800万円で、前四半期とほぼ同水準だった。営業利益は前四半期比29%増の26億3000万円だった。(2024/8/8)

減益のドコモは「ahamoの店頭対応」「ポイ活プラン」で攻勢 純増減少は「そろそろ限界」とNTT島田社長
NTTが8月7日、2024年度第1四半期決算について発表した。ドコモの第1四半期の売り上げは、前年同期比1.3%増の1兆4769億円、営業利益は前年同期比5.9%減の2754億円だった。ARPUや純増数を取り戻すために、島田明社長は「顧客基盤の強化」を掲げる。(2024/8/7)

通期予想を上方修正:
ソニー半導体、24年度1Qは大幅増収増益「大判化にさらなる進展」
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション(I&SS)分野の2024年第1四半期業績は、売上高が前年同期比21%増の3535億円、営業利益が同188%増の366億円とそれぞれ大幅増となった。モバイル向けイメージセンサーの増収と為替の好影響が主な要因だ。(2024/8/8)

IIJのモバイル回線数が500万を突破 IIJmioは解約率低下、ARPU向上の効果も
IIJ(インターネットイニシアティブ)が8月7日、2024年度第1四半期の決算を発表した。モバイル事業については、法人と個人を合わせた総回線数が502万5000に達した。勝栄二郎社長は、春商戦が好調で、端末の品ぞろえが豊富であることをアピールした。(2024/8/7)

ソフトバンク宮川社長が語る「経済圏の戦い」「PayPay黒字化」 “AIスマホ”への思いも
ソフトバンクは8月6日、2025年3月期第1四半期の連結決算を発表した。全セグメントにわたって増収増益となり、特に決済サービスのPayPayは連結後初の黒字化を達成した。モバイル事業については、ドコモの新料金プランや楽天モバイルの躍進について宮川潤一社長がコメントした。(2024/8/6)

PayPay初の黒字化達成、「想定より早かった」とソフトバンク宮川社長 IPOは「急がない」
ソフトバンクの宮川潤一社長は6日、決算会見の席上で関連子会社のPayPay社が四半期ベースで初めて黒字転換したと報告した。(2024/8/6)

楽天モバイルは「脅威」だが「ソフトバンクへの影響はない」 LINEMO新プランは楽天対抗 宮川社長がコメント
ソフトバンクの宮川潤一社長が、2024年度第1四半期の決算会見で、楽天モバイルについてコメントした。契約数の伸びについて「脅威」と認めたが、ソフトバンクへの影響は「ほとんどない」とした。LINEMOの新料金プランは。楽天モバイル対抗であることを素直に認めた。(2024/8/6)

通期予想は据え置き:
村田製作所、24年Q1は増収増益 AIサーバ需要が旺盛
村田製作所の2024年度第1四半期(4〜6月)の業績は、売上高は前年同期比14.7%増の4217億円、営業利益は同32.5%増の664億円だった。AIサーバ向けの積層セラミックコンデンサー(MLCC)などの需要が旺盛だという。(2024/8/6)

福田昭のストレージ通信(265):
HDD大手Western Digitalの業績は増収増益に、利益が前期の1.75倍に上昇
米Western Digitalの2024会計年度第4四半期(2024年4月〜6月期)の業績を紹介する。(2024/8/6)

過去最高を更新:
ミネベアミツミの24年1Qは増収増益、通期予想を上方修正
ミネベアミツミの2024年度第1四半期(1Q)業績は、売上高が前年同期比21.6%増の3554億5400万円、営業利益が同3.0倍の200億2500万円、純利益は同3.4倍の139億3600万円で増収増益だった。売上高、営業利益はともに第1四半期業績としては過去最高となった。(2024/8/5)

製造マネジメントニュース:
三菱ケミカルの2025年3月期第1四半期は増収増益も、炭素事業は生産規模縮小決定
三菱ケミカルグループは、2025年3月期第1四半期の売上高は前年同期比6.4%増の1兆1294億円で、営業利益は同21.9%増の153億円になったと発表。また、赤字が続く炭素事業で生産規模縮小を決定した。(2024/8/5)

通信品質を磨いたら「auマネ活プラン」が好調で、金融事業にもプラス効果(課題もあり)――KDDI高橋社長が語る2024年度第1四半期決算
KDDIが2024年度第1四半期決算を発表した。前年同期比で増収増益となった決算は、通信品質向上への取り組みが携帯回線のアップセルにつながり、特に「auマネ活プラン」の好調は顕著だったという。auマネ活プランはauの金融サービスの利用率アップにも貢献したそうだが、新たなる課題も見つかったという。(2024/8/2)

「楽天モバイルがプラチナバンドへの投資を積極的に行っているようには見えない」 KDDI高橋社長が苦言
「楽天モバイルがプラチナバンドへの投資を積極的に行っているようには見えない」――。楽天モバイルがプラチナバンドをアピールする中、KDDIの高橋誠社長は8月2日の決算会見でこう発言した。それに対する楽天モバイルの考えは……?(2024/8/2)

Amazon、増収増益も売上高は予測を下回る AWSは好調
Amazonの4月〜6月期の決算は増収増益だったが、主力のオンラインストアの鈍化で売上高はアナリスト予測を下回った。AWSは19%増と好調だった。(2024/8/2)

Apple、2四半期ぶりの増収増益 iPadとサービスが好調
Appleの4月〜6月期決算は、2四半期ぶりの増収増益だった。5月発売のiPadが23.7%増と好調だった。(2024/8/2)

Meta、2桁台の増収増益 「Meta AIは年末までに世界で最も利用されるAIに」とザッカーバーグCEO
Metaの4月〜6月期決算は売上高は22%増、純利益は73%増だった。売上高は4四半期連続の20%以上の成長だ。AI強化のため引き続き設備投資を増やすとしている。(2024/8/1)

2024年度上半期決算:
DMG森精機が機械ではなくサービスエンジニアのシェアに力を入れる理由とは
DMG森精機は2024年度上半期(2024年1〜6月期)の決算を発表した。(2024/8/1)

Microsoftの4〜6月期、増収増益もクラウドの売上高は予想を下回る
Microsoftの4〜6月期決算は、2桁台の増収増益だったが、Azureを含むクラウドサービスの売上高はアナリスト予測を下回った。(2024/7/31)

古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
餃子の王将が絶好調 なぜ、値上げしたのに客が増えているのか?
2024年3月期、餃子の王将を運営する王将フードサービスが初めて売上高1000億円を突破した。同社は値上げを実施したが、その後も客単価のみならず客数も向上させ、売上増を実現している。なぜなのか。(2024/7/31)

カンロ決算、「グミ」が「あめ」に初勝利 今後は顧客起点が戦略の“肝”に
カンロが7月29日、2024年の中間決算を発表した。グミの好調を受け、上半期の売上高は過去最高の155.6億円を突破。同社内でグミの売上高が初めてあめを上回った。(2024/7/30)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。