クリエイティブディレクターの伊藤直樹さんとCGMマーケティングは3月3日、ハッシュタグを付けて日常の“気づき”をつぶやくプロジェクト「#kizuku−Voice of Awareness−」をスタートした。つぶやかれた気づきは、新聞風デザインのWebサイト「日刊気づき新聞」に掲載。「みんなで気づけば、人も世の中も、もっと気づいていける」と、気づきを共有し、可視化するのがコンセプトだ。
ハッシュタグ「#kizuku」が付いたつぶやきを集約し、日別に表示する。それぞれのつぶやきにマウスオーバーすると、ハート型の「たしかに」ボタンが表示。気づきに共感した場合にクリックする。
「たしかに」やリツイート(RT)、リプライ(返信)などの数が多ければ多いほど、つぶやきが大きく強調して表示される。「同意の数がもっとも多い気づき、質の高い気づきが新聞の見出しになる」という。
TwitterとAPI(OAuth認証)連携し、同サイトからつぶやきを投稿できる。同サイトでつぶやくと、ハッシュタグが自動的に付く。ハッシュタグを付けた過去のつぶやきをまとめて見ることもできる。
プロジェクトの「Official Tweeter」として、ファッションブランド「シアタープロダクツ」取締役の金森香さん、俳優の川岡大次郎さんといった19人の著名人も気づきをつぶやいていく。
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