6月15日、サッカーワールドカップ(W杯)で本田圭佑選手がカメルーンゴールを割った瞬間、Twitterには1秒間に2940ものツイートが投稿された。15日時点で秒間ツイート数として史上最多だったという。米Twitterがブログで明らかにした。
このほかW杯でツイートが多かった瞬間は、12日にメキシコが南アフリカと引き分けた時(2704ツイート)、15日にブラジルが北朝鮮戦で最初のゴールを決めた時(2928ツイート)など。
本田選手のゴール時の記録は18日に破られた。米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決める「NBAファイナル」で18日、ロサンゼルス・レイカーズの優勝が決まった瞬間、秒間3085ツイートあったという。
Twitterでは、平均で1秒当たり750ツイート、1日に6500万ツイートが配信されているという。
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