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Firefoxに新たな脆弱性情報、Mac OS Xに影響か

» 2010年11月16日 14時36分 公開
[ITmedia]

 米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerは11月15日、MozillaのWebブラウザの最新版「Firefox 3.6.12」の脆弱性に関する情報が出回っていると伝えた。

 それによると、Firefox 3.6.12にリモートからサービス妨害(DoS)を誘発できてしまう脆弱性があり、この脆弱性を突くエクスプロイトコードが多数のWebサイトに掲載されているという。

 問題のエクスプロイトコードは、最新版のMac OS X 10.6.5にも影響を及ぼすもようだ。SANSのサイトにはその様子を示したスクリーンショットが掲載されている。

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脆弱性 | Firefox | Mac OS X | SANS


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