INFOBAR、G'zOne、テンキー付きも──KDDIのスマートフォン6機種を写真で（2/2 ページ）

[ITmedia]

Xperia acro IS11S

au限定カラーの「ルビー」

　ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製。KDDI（au）初となるXperiaは、おサイフケータイ、赤外線通信機能、ワンセグを搭載した日本仕様。約4.2インチ（854×480ピクセル）液晶ディスプレイ搭載本体カラーはブラックとホワイトに加え、au版のみの「ルビー」が用意されている（NTTドコモ限定カラーは青の「アクア」）。

G'zOne IS11CA

タフネススマートフォンらしいがっしりした外観

　カシオ計算機製。耐衝撃・防水防塵性能を備えた「G'zOne」シリーズ初のスマートフォン。各種センサーを活用したアプリ「G'zGEAR」は大画面化・ウィジェット機能追加で進化。液晶ディスプレイは約3.6インチ（480×800ピクセル）。ワンセグは非搭載。

INFOBAR A01

カラーは「CHOCOMINT」「HACCA」「KURO」「NISHIKIGOI」の4色

タイルボタンを受け継いでいる

　iida初のスマートフォン。深澤直人氏が再びデザインを手がけ、2003年発売の初代「INFOBAR」から特徴的なタイルキーやカラーリングを受け継いだ。おサイフケータイや赤外線通信機能、ワンセグなども搭載する。専用ユーザーインタフェース（UI）の「iida UI」を搭載しており、縦スクロールによるシンプルな操作や高いカスタマイズ性などを備え、アイコンや操作音、書体など細部のデザインまで配慮されている。専用カバーなどアクセサリーも充実。