独ハンブルグで開催中のInternational Supercomputing Conference(ISC'11)において、スーパーコンピュータのランキング「TOP500」が発表された。
その結果、理化学研究所と富士通が共同開発している「京」が、前回トップだった中国の「天河一号」を抑え1位を獲得した。天河一号以下の順位は、米国の「Jaguar」が3位、中国の「Nebulae(星雲)」が4位、そして東工大の「TSUBAME 2.0」が5位となった。
日本時間6月20日19:00に理研と富士通が共同会見を開く予定。詳細は追って掲載する。
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