ミクシィは8月23日、ユーザーが広告を通じてmixiポイントを獲得できる、ソーシャルアプリ向けリワード広告を10月から展開すると発表した。ドリコムが運営するソーシャルアプリ向けリワード広告サービスを採用する。
リワード広告は、広告にアクセスして会員登録などをしたユーザーに対し、成果報酬の一部を還元するアフィリエイト広告の一種。mixiが展開する公式リワード広告を通じ、ユーザーはmixiアプリの有料コンテンツなどを購入できるmixiポイントを獲得できる。
広告主は見込み顧客を成果報酬型広告で効率的に獲得でき、ソーシャルアプリプロバイダーはmixiポイントの普及により有料アイテムの購入促進を期待できるとしている。
ドリコムのリワード広告サービス「poncan」が多くのmixiアプリで利用実績があったことから採用を決めた。ドリコムは窓口として同広告を取り扱う。
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