セキュリティ企業のソニックウォールは10月3日、データ保護製品「SonicWALL CDP6080B」と「SonicWALL CDP5040B」を発売すると発表した。中小企業での事業継続の強化を支援するという。
新製品は、「Continuous Data Protection(=CDP、継続的データ保護)」という分野の製品でSonicWALL CDP6080Bでは最大250人規模の企業での利用を推奨としている。SonicWALL CDP5040Bは同100人規模。
総容量はともに6テラバイトだが、SonicWALL CDP6080Bでは12テラバイトまで拡張できる仕様となっている。
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