国内の独立系ソフトウェアベンダーなど37社が参加する「ニフティクラウドワーキンググループ」は10月17日、名称を11月1日付で「ニッポンクラウドワーキンググループ」に改称し、「よりニュートラルな立ち位置で国内のクラウドビジネスの促進活動を行っていく」と発表した。
改称後も引き続き、国内の独立系ソフトウェアベンダーおよび関係各社がメンバーとなり、クラウド上でのアプリケーションの評価・連携のための技術的/ビジネス的な交流を実施していくという。
協賛企業はGMOクラウド、NTTコミュニケーションズ、ソフトバンクテレコム、インターネットイニシアティブ(IIJ)、ニフティ、IDCフロンティア、カゴヤ・ジャパン、エーティーワークス、リンク、スリーハンズ、NTTPCコミュニケーションズ、NECビッグローブ。会員企業はアーク情報システム、アプレッソ、アラタナなど37社。
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